43種565羽の鳥類が観察されました。水鳥は21種286羽で、そのうちシギ・チドリ類は14種244羽でした。
観察された種:コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ムナグロ、ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、トウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、ミサゴ、サシバ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、リュウキュウツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ギンムクドリ、ムクドリ、カラムクドリ、ホシムクドリ、シロハラ、アカハラ、イソヒヨドリ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラバト、シマキンパラ
※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より
31種197羽が観察されました。ヘラサギ2羽とヒドリガモ3羽が確認されました。
また県内では迷鳥のムジセッカも確認されました。
観察された種:ムナグロ、ハマシギ、アオサギ、ダイゼン、イソシギ、アカアシシギ、コチドリ、アオアシシギ、シロガシラ、ヒヨドリ、メジロ、コサギ、クロツラヘラサギ、ヘラサギ、ミサゴ、トウネン、チュウシャクシギ、キジバト、イソヒヨドリ、ダイサギ、ヒドリガモ、シロチドリ、ダイシャクシギ、ハクセキレイ、ムジセッカ、チュウサギ、カワセミ、リュウキュウツバメ、ウグイス、ハシブトガラス、ドバト
※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より
12月、今年も残すところあと1ヵ月。沖縄もようやく冬らしくなってきました。この時期木道を歩くと、シギ・チドリのなかまを近くで観察できるので野鳥観察におススメです。今日はその木道から見られるシギ・チドリのなかまを少し紹介します。
ヒメヤマトオサガニをくわえるアカアシシギ
水浴び中のチュウシャクシギ
下の2枚はダイシャクシギ。嘴の長さや羽の模様など、上のチュウシャクシギの写真と比較するとその違いがよく分かります。
こちらはダイゼン。あまり木道の近くでまでは入ってこないのですが、今日は2羽がモニタリングフィールドでエサをとっていました。
そしてムナグロ。当センターのブログなどで度々紹介している、いつも木道周辺にいて人慣れしている子です。
他にも、サギ類はもちろん、ミサゴやサシバといった猛禽類や小鳥まで色々な野鳥が見られます。
12月20日(土)は、野鳥観察会「鳥の学校」も実施します。この日は野鳥観察に加え、鳥の骨格標本や羽の標本などを見て鳥の生態などについても学習できます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。観察会の詳しい内容はイベント情報をご確認ください。
38種505羽の鳥類が観察されました。水鳥は20種192羽で、そのうちシギ・チドリ類は11種165羽でした。クロツラヘラサギ2羽とヘラサギ1羽を確認しました。
観察された種:ヒドリガモ、キジバト、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、チュウシャクシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、トウネン、ハマシギ、ミサゴ、サシバ、カワセミ、ハヤブサ、ハシブトガラス、リュウキュウツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、ホシムクドリ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、カワラバト、シマキンパラ
※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より
32種408羽の鳥類が観察されました。そのうち水鳥は17種185羽です。ヒドリガモ2羽を確認しました。
観察された種:ヒドリガモ、キジバト、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、チュウシャクシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ミサゴ、サシバ、カワセミ、ハヤブサ、シジュウカラ、リュウキュウツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、カラムクドリ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、カワラバト、シマキンパラ
※鳥獣保護区のモニタリング調査結果より