今日も漫湖はにぎやかでした。クロツラヘラサギは標識のついた1羽を含めて8羽確認しました。午後1時半から2時ごろにかけて、とよみ大橋から観察するのにベストの潮位で、しばらくの間クロツラヘラサギ8羽すべてが一か所に集まっている様子が見られました。
ムナグロ、アオアシシギなど漫湖の常連の鳥たちに加えて、コアオアシシギ、ソリハシシギ、セイタカシギ、クロハラアジサシなどが見られました。後ほどブログにも続きをアップするのでチェックしてみてください。
今日も漫湖はにぎやかでした。クロツラヘラサギは標識のついた1羽を含めて8羽確認しました。午後1時半から2時ごろにかけて、とよみ大橋から観察するのにベストの潮位で、しばらくの間クロツラヘラサギ8羽すべてが一か所に集まっている様子が見られました。
ムナグロ、アオアシシギなど漫湖の常連の鳥たちに加えて、コアオアシシギ、ソリハシシギ、セイタカシギ、クロハラアジサシなどが見られました。後ほどブログにも続きをアップするのでチェックしてみてください。
ここ数日、漫湖でクロツラヘラサギが毎日のように確認されています。今日は全部で7羽のクロツラヘラサギが羽を休めていました。一日で7羽も見られるなんてなかなかありません。 その中に、先月嘴に釣り糸が絡まって保護されたK96くんがいました。放鳥後、漫湖にやってくるのはおそらく初めてです。もともとK96くんは、あんまり漫湖で確認できなかったのですが、元気そうでなによりです。今日のそのほかの漫湖の様子をブログにもアップしましたのでご覧下さい。
今日は朝から曇り空が続いていましたが、木道を歩いていると久しぶりにコアオアシシギとアオアシシギが近くにいるのが見えたので、早速、センターに新しく加わった500mmのレンズとカメラを持って撮影に挑戦してみました‼今日のそのほかの様子を、センターのブログにもアップしましたのでご覧ください。
例年に比べて鳥が少ない印象の3月でした。漫湖の冬を代表する鳥の一種であるムナグロも、2月の後半から確認される数が減り始め、3月も30~40羽程度と少なかったです。 クロツラヘラサギは2月に引き続き3羽程度が漫湖で観察されています。 春の渡りも始まっていますが、これからどんな鳥がみられるか楽しみです。
-観察された種名-
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、キンクロハジロ、ミサゴ、バン、コチドリ、ムナグロ、ダイゼン、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、タシギ、キジバト、カワセミ、リュウキュウツバメ、ハクセキレイ、シロガシラ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、 ウグイス、ムジセッカ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ドバト
沖縄でも今シーズンは鳥が少ないという話をよくします。 例年ならば湿地センターの周りの茂みでもよくシロハラを見かけるのですが、 今年はとても少ないです。2月に入ってからはムクドリ類を見かけるように なりました。クロツラヘラサギはほぼ毎日1~5羽程度が観察されています。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、 クロツラヘラサギ、ミサゴ、バン、ムナグロ、アカアシシギ、コアオアシシギ、 アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、 チュウシャクシギ、タシギ、キジバト、カワセミ、リュウキュウツバメ、 ハクセキレイ、シロガシラ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、シロハラ、ウグイス、 ムジセッカ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、スズメ、ホシムクドリ、 ムクドリ、ドバト