ミナミマゴチ [コチ科]
学名 | : | Platycephalus indicus |
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英名 | : | |
全長 | : | 60 cm |
体重 | : | |
生息場所 | : | 汽水域の砂地や泥地 |
食べ物 | : | 小魚や甲殻類など |
コメント | : |
体がとても平たく、下あごが上あごよりも突き出している。体は薄い茶色で、尾ビレに黄色と黒の模様がある。砂地や砂混じりの泥地にすみ、体を底に埋めてエサが来るのを待ち伏せている。「ミナミマゴチ」という名称はこれまで通称だったが2021年4月に正式な和名として提唱された。
|参考文献:古橋龍星,今村央,本村浩之(2021),種子島から得られた北限記録のコチ科魚類Platycephalus indicus,および本種の和名に関する経緯と標準化,Ichthy, Natural History of Fishes of Japan, 7: 1-6
見られる時期
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