シマヒイラギ [ヒイラギ科]
学名 | : | Leiognathus nuchalis |
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英名 | : | |
全長 | : | 20cm |
体重 | : | |
生息場所 | : | 内湾や河口付近にかけての砂底または砂泥底 |
食べ物 | : | |
コメント | : |
体はひし形で、背びれの第2棘が長く伸びる。全身が銀色に光る。
漫湖にはシマヒイラギとよく似たセイタカヒイラギが生息している。2種は小さいうちは識別が困難である。
内湾や汽水域の砂泥底に生息する。口を細長く突き出すことができる。
沖縄の方言名では、セイタカヒイラギも含めて「ユダヤガーラ」と呼ばれる。「ユダヤ」はよだれという意味で、体の表面がヌルヌルしていることからつけられていると考えられる。
見られる時期
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