河川をもっと身近に!!を合言葉にラムサール条約登録湿地漫湖の清掃活動を行います。清掃後は希望者を対象にマングローブの観察会を予定しています。
日時:2022年6月25日(土) 9時00分~11時30分 (※8時30分から受付開始)
集合場所:漫湖水鳥・湿地センター(公共交通機関の利用をお願いします。)
主催:那覇市、豊見城市、漫湖自然環境保全連絡協議会
後援:環境省沖縄奄美自然環境事務所、沖縄県
【コロナウイルス感染予防対策】
受付時の混乱を避けるために、事前受付及び「RICCA」への登録をお願いします。コロナ感染予防のためのマスクの着用をお願いします。(当日は検温・手指の消毒にご協力ください。)※当日、発熱や席などの症状がある人は参加を見送ってください。
【持ち物等】
清掃のできる軽装でご参加ください。熱中症対策のため帽子の着用をお願いします。マイカップ・マイボトルの持参をお願いします。飲み水、軍手、ゴミ袋は準備しています。
【マングローブの稚樹抜き】高校生以上参加可 募集人数10名
漫湖湿地の陸地化対策として、漫湖清掃と合わせてマングローブの稚樹抜きを行います。興味のある方は、環境省沖縄奄美自然環境事務所(836-6400)までお問い合わせください。
【お問い合わせ】
那覇市環境保全課 ☎098-951-3229
豊見城市生活環境課 ☎098-850-5520
SDGsの目標達成年の2030年まであと7年と迫っているなか、コロナ禍や戦争など持続可能な社会の実現までの道のりは決してやさしくない現代において、今の私たちに必要な学びとは一体どんなものなのか?また、そのような豊かな学びが生まれるために必要な要素や視点とはどのようなものなのか?
今回の湿地祭りでは、様々なフィールドで豊かな学びを実践しセンターと所縁のある方々にお集まりいただき、今求められる「新たな学び」について参加者も交えてみんなで一緒になって考えます!
【概要】
■名 称:「オンライン湿地祭り ~今年のテーマは学び合い!~」
■日 時:2022(令和4)年3月20日(日)~21日(月)の2日間
■開催方法:オンライン開催 (Zoom Meeting / YouTube配信)※アーカイブ配信予定
■主 催:漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会
(1)オンライン環境教育講演会
〇テーマ:「学びの未来 ~これからのESD~」
〇日 時:2022年3月20日(日)14:00~15:30
〇講 師:遠藤晃氏 南九州大学 人間発達学部 子ども教育学科 教授
〇対 象:県内の学校関係者、環境教育関係者等、その他一般の方、学び合う環境づくりや地域づくりに興味・関心のある方
〇定 員:30名
〇参加費:無料
〇内 容:宮崎県を拠点に、地域の自然を活かした課題解決型の環境教育を実践されている遠藤先生をお招きし、ESDの推進に尽力される立場から、昨今の環境教育を取り巻く社会状況の変化によって求められる、これからの学びの進む道について一筋の
指針を示して頂きます。
(2)オンライン縁卓カフェ「みんなで学びずむ」
〇日 時:2022年3月20日(日)19:00~21:00
〇対 象:県内の学校関係者、環境教育関係者等、その他一般の方、学び合う環境づくりや地域づくりに興味・関心のある方
〇定 員:20名
〇参加費:無料
〇内 容:様々な教育分野で活躍されているゲストをお招きし、今、学びの現場で起きている課題や、体験的かつ実践的な学びに対する考えについてお伺いし、各分野を横断的に飛び越えた活発な意見交換のもと新たな学びについて模索します。
【ゲストスピーカー】
・遠藤晃氏(南九州大学人間発達学部子ども教育学科教授)
・鹿谷麻夕氏、鹿谷法一氏(しかたに自然案内)
・玉城きみ子氏(元琉球大学教育学部教育実践総合センター准教授)
・安里恵美氏(しまぶく学童クラブ)
(3)ライブ配信「湿地祭りだよ!全員集合‼」
〇日 時:2022年3月21日(月)11:00~12:00
〇内 容:湿地祭りを盛り上げる地域住民による演奏会の様子をライブ配信します。
〇対 象:地域の方、関係者、子どもからお年寄りまでどなたでも‼
〇定 員:30名
【出演者】
・「法螺貝・尺八」 演奏:宇賀神 知則氏(環境省沖縄奄美自然環境事務所長)
・「三線 演奏」 演奏:真嘉部コミュニティーセンター三線クラブ
・「ピアノ 演奏」 演奏:本多 明子氏、本多 美貴氏(Music HOUSE)
(4)オンラインジュニアユース会議「シッチノミライ」
〇日 時:2022年3月21日(月)14:00~16:30
〇講 師:鹿谷麻夕氏 しかたに自然案内 代表
〇対 象:県内各湿地で活動する団体やグループに所属する中学~高校生、湿地保全に興味・関心のある中学~高校生(※小学生は要相談)
〇定 員:20名
〇参加費:無料
〇内 容:「学びを止めるな!」を合言葉に、県内の各湿地の現状や課題、持続可能な社会を実現するための実践を紹介し合い、湿地の未来へつなぐために必要な具体的な行動目標について、実行力のあるジュニアユース世代と一緒に考え「シッチノミライアクション!」を宣言します。
【お申込み・お問い合わせ先】
漫湖水鳥・湿地センター 〒901-0241 沖縄県豊見城市字豊見城982
TEL:098-840-5121 E-mail:inquiry@manko-mizudori.net
【Google forms】https://forms.gle/YAyYiVHsEGMDKe3D7
【お知らせ】こちらのイベントは、県内の新型コロナウイルス感染急拡大を受け、中止となりました。(2022.1/6)
毎年冬の漫湖では、遠い北の国からやってきた水鳥たちを観察することができます。
新しい年の始まりに、あなたも漫湖で野鳥観察を始めてみませんか?
珍しい鳥との出会いに縁起を担いで、新しい年が幸多い年になりますように。
◇日 時:2022年1月8日(土) 10:00-12:00
◇講 師:比嘉邦昭さん(沖縄野鳥研究会)
◇定 員:20名
◇対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
◇参加費:100円(保険料として)
◇持ち物:動きやすい服装・防寒具、飲み物、筆記用具、マスク、合羽(雨天時)
◇集合場所:漫湖水鳥・湿地センター1F ※10分前までにお越しください
★要事前予約★ ☎098-840-5121 (※営業時間9:00~17:00 月曜定休)
※コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベント参加時はマスクの着用をお願いします。体調不良の方や風症状のある方は参加をご遠慮ください。また、コロナウイルス感染拡大の状況や天候などの事情により、プログラムは変更になる可能性があります。予めご了承ください。
【共済】環境省沖縄奄美自然環境事務所(沖縄南部自然保護官事務所)、漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会
毎年恒例、鳥の学校、今年も開催します‼
今年もとくべつ!漫湖に飛来するムクドリ類など、鳥たちのねぐら入りの観察会です。
この時期、漫湖ではたくさんの渡り鳥を観察することができます。
特に夕方は、ムクドリ類やシギ類、サギ類などたくさんの鳥たちがマングローブに塒(ねぐら)入りする姿を見ることができます。
ムクドリの仲間も、実は、カラムクドリ、ホシムクドリ、ギンムクドリなど何種類かいて、くちばしの色や顔、羽の色にみんなちがいがあります。
知っているようで知らない鳥たちのお話を、鳥の専門家から聞きながら、塒(ねぐら)入りをみんなで観察してみませんか?
もちろん、漫湖の人気者のクロツラヘラサギやハヤブサなど、他の鳥たちにも出会えるかも‼
◇日時:12月19日(日) 16:00-18:00
※潮が満ちてくる時間と鳥のねぐら入りに合わせて観察会を行います。
◇講師:山城正邦さん(沖縄野鳥の会会長)
◇定員:20名
◇対象:小学生以上(小学生は保護者同伴、大人のみの参加大歓迎)
◇参加費:100円(保険代として)
◇持ちもの:防寒着、飲み物、マスク、(少雨の場合)合羽
★とよみ大橋など風が少し強い場所から鳥を観察します。
暖かい服装(セーターとウインドブレーカーなど)でお越しください。
◇集合場所:漫湖水鳥・湿地センター1F(10分前までにお越しください。)
【センターからのお願い】
※コロナウイルスの感染拡大防止のため、発熱(37.5度以上)や風邪症状のある方、2週間以内に渡航歴のある方は参加をご遠慮ください。
※当日は検温を済ませてお越しください。
※やむを得ずキャンセルする場合は、前日までにセンターへご連絡をお願いします。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、イベントは中止になる可能性がございます。予めご了承ください。
☎098-840-5121 (※営業時間9:00~17:00 月曜定休)
”みんなでつくる”がコンセプトの「漫湖みんなで水族館」、
今年は漫湖にたくさんの種類が住んでいるハゼの仲間に注目‼
新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、水槽の間隔をあけるなどの工夫をして小規模開催いたします。
「漫湖みんなで水族館2021」
水槽展示期間:2021年11月21日(日)~12月5日(日)※月曜休館
場所:漫湖水鳥・湿地センター1F ※団体さま 事前予約制
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、団体でのご利用の際は事前のご予約をお願いします。
漫湖水鳥・湿地センター☎098-840-5121
また、入館者の人数によっては人数を制限させて頂く場合がございます。
皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
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★関連トークイベント★
「ハゼ博士の部屋!!」 ※参加者募集中!
■日 時:2021年11月28日(日)
【1回目】10:00~11:00 【2回目】11:00~12:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各回10名ずつの定員で少人数に分けて開催します。
■講 師:前田 健さん (沖縄科学技術大学院大学OIST)
■場 所:漫湖水鳥・湿地センター
■定 員:各回約10名
■対 象:小学生以上(※低学年は保護者同伴) 魚の好きな大人の方も大歓迎です!!
■参加費:無料
■持ち物:筆記用具、マスク
チラシはコチラ
■内 容:
漫湖にはたくさんの魚がすんでいます。
中でもハゼは種類が多く、漫湖のような泥干潟は沖縄島の中でも少なくなっているため、絶滅危惧種も多くいます。
トークイベントでは、ハゼってどんな魚なの❓他の魚とどう違うの❓というお話や、「漫湖みんなで水族館」で展示されているお魚、特にハゼたちについて漫湖の魚やハゼに詳しいご専門家からゆっくりお話を聞きます。
漫湖の魚類の豊かさとその希少性についてハゼをとおして学び、
漫湖の泥干潟環境の貴重性に目を向けてみましょう‼
[お問い合わせ・お申し込み]
漫湖水鳥・湿地センター☎098-840-5121
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い※
・発熱や咳、頭痛等の症状がある方は、入館やトークイベントへのご参加をご遠慮下さい。
・入館の際はマスクの着用お願いします
(幼児6歳未満や喘息等の持病のある方は除く)
・館内では大声を出さない、ソーシャルディスタンスを確保するよう、
ご協力をお願いします。
・団体でのご利用の際は、電話などによる事前予約をお願いします。
・RICCAアプリの登録、利用をお願いします。
・館内が密にならないよう入館人数によっては入館制限を実施する場合がございます。
皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。