”みんなでつくる”がコンセプトの「漫湖みんなで水族館」、
今年は漫湖にたくさんの種類が住んでいるハゼの仲間に注目‼
新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、水槽の間隔をあけるなどの工夫をして小規模開催いたします。
「漫湖みんなで水族館2021」
水槽展示期間:2021年11月21日(日)~12月5日(日)※月曜休館
場所:漫湖水鳥・湿地センター1F ※団体さま 事前予約制
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、団体でのご利用の際は事前のご予約をお願いします。
漫湖水鳥・湿地センター☎098-840-5121
また、入館者の人数によっては人数を制限させて頂く場合がございます。
皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
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★関連トークイベント★
「ハゼ博士の部屋!!」 ※参加者募集中!
■日 時:2021年11月28日(日)
【1回目】10:00~11:00 【2回目】11:00~12:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各回10名ずつの定員で少人数に分けて開催します。
■講 師:前田 健さん (沖縄科学技術大学院大学OIST)
■場 所:漫湖水鳥・湿地センター
■定 員:各回約10名
■対 象:小学生以上(※低学年は保護者同伴) 魚の好きな大人の方も大歓迎です!!
■参加費:無料
■持ち物:筆記用具、マスク
![](https://www.manko-mizudori.net/wp-content/uploads/2021/10/c2fd64870dcf9ab8fe51811efcffe486.jpg)
チラシはコチラ
■内 容:
漫湖にはたくさんの魚がすんでいます。
中でもハゼは種類が多く、漫湖のような泥干潟は沖縄島の中でも少なくなっているため、絶滅危惧種も多くいます。
トークイベントでは、ハゼってどんな魚なの❓他の魚とどう違うの❓というお話や、「漫湖みんなで水族館」で展示されているお魚、特にハゼたちについて漫湖の魚やハゼに詳しいご専門家からゆっくりお話を聞きます。
漫湖の魚類の豊かさとその希少性についてハゼをとおして学び、
漫湖の泥干潟環境の貴重性に目を向けてみましょう‼
[お問い合わせ・お申し込み]
漫湖水鳥・湿地センター☎098-840-5121
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い※
・発熱や咳、頭痛等の症状がある方は、入館やトークイベントへのご参加をご遠慮下さい。
・入館の際はマスクの着用お願いします
(幼児6歳未満や喘息等の持病のある方は除く)
・館内では大声を出さない、ソーシャルディスタンスを確保するよう、
ご協力をお願いします。
・団体でのご利用の際は、電話などによる事前予約をお願いします。
・RICCAアプリの登録、利用をお願いします。
・館内が密にならないよう入館人数によっては入館制限を実施する場合がございます。
皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
昨年はコロナの影響で開催できませんでしたが、今年は2年ぶりに漫湖で三菱電機科学教室が開催されます。今回のテーマは「光の3原色」、小さなお子様でも簡単に作れる実験道具を使って光のフシギにせまります‼電機メーカーならではの貴重なお話も楽しみの一つです。なんと、参加無料です‼
今回は感染拡大防止の観点から10名の定員となっております。お申し込みはお早めに!募集締め切りは11/14(日)までとなっております。参加ご希望の方はセンターまでご連絡ください。
みつびしでんき科学教室(チラシ)pdf 1.0MB
【お申込み・お問合せ】漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121
今年のみんなでラボのテーマは「鳥の羽と翼」。
毎年冬になると数多くの渡り鳥がはるか数千キロも離れた北の大地から海を越え渡ってきます。この途方もない大陸間の移動を可能にしているのが、鳥類の驚異的な飛翔能力です。
鳥の飛ぶ仕組みを紐解いてみると、非対称の構造を持つ「羽」とその重なりである「翼」の働きによって飛ぶために必要な「揚力」と「推力」を得ていることが分かります。また、翼の運動を支える骨格や筋肉の働きにも様々な驚きや発見があふれています。
今回、その鳥類の飛翔を可能にする「羽と翼」のつながりを再現した試作キットを使って、鳥類の奥深さを一緒に探求してくれる体験モニターを募集します‼
■漫湖みんなでラボ2021 テーマ『鳥の羽と翼』(全4回)
■講師:佐藤寛之(沖縄生物倶楽部)
■ 活動日:①2021年11月13日(土)/ ②12月11日(土)/ ③2022年1月15日(土)/ ④2月12日(土)の全4回
■ 定 員:10名もしくは10組
■ 対 象:小学5年生以上~大人の方(※小学生は保護者同伴、※連続講座のため全4回の日程すべてに参加できる方!)
■ 参加費:無料 ※体験後にアンケートにお答えいただきます。
チラシのダウンロード→ (pdf:1MB)
■活動スケジュール:※今回は全てリモートでの開催となります。
〇日時:2021年11月13日(土)14:00~17:00 1日目
「鳥の羽」
鳥類の羽の形に着目し、羽の形態的特徴や基本的な構造について説明します。また、羽の模型製作を通して、鳥類が飛ぶために必要な「揚力」と「推力」を生み出す仕組みについて実践を通して学習します。
〇日時:2021年12月11日(土)14:00~17:00 2日目
「鳥の骨格」
鳥類の骨のつくりに着目し、骨の軽量化や省略(癒合)など飛ぶために進化した鳥類の骨格について解説します。さらに、翼の骨の模型製作を通して、翼の骨の各部位の働きなどについて学習します。
〇日時:2022年1月15日(土)14:00~17:00 3日目
「鳥の翼」
鳥類の翼の形の違いに注目し、鳥類の生活様式との関係性や得られる飛行能力の違いについて解説します。また、第1回と第2回で製作した羽と骨格の組み立てを通して、翼のつくりや骨格と筋肉との連動した動きについて学習します。
〇日時:2022年2月12日(土)14:00~17:00 4日目
「野鳥観察」
鳥類の飛翔に着目し、鳥類が実際に空を飛ぶ様子や翼の使い方を観察します。また、越冬のため渡ってきたシギ・チドリ類の観察を通して翼以外の形態的特徴にも目を向け、水鳥の生活様式と形態との関係性や鳥類の多様性について考察します。
【お問い合わせ・お申し込み】 漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121
■漫湖みんなでミュージアムとは?
「漫湖みんなでミュージアム」は、長年、地元の小中学生を中心に多くの子どもたちに愛されている作品コンクールです。
今年は、昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大の影響で子どもたちが漫湖や漫湖水鳥・湿地センターに訪れることが難しい状況です。そこで、今年は子どもたちの身近にある湿地に注目して「湿地の生きものと私たちの暮らし」というテーマで広く作品を募集します。
また、今年もご家庭で過ごす「おうち時間」が増えたことから、個人や親子などで湿地について考え理解を深めるきっかけとなるよう、個人や親子、友達同士などで応募できる「おうち工作部門」も設置します。
「湿地の生きものと私たちの暮らし」というテーマには、湿地の生きものの豊かさに目を向けてもらい身近な湿地を大切にして欲しいという思いが込められています。
沖縄県内では、様々なフィールドで多くの子供たちや個人が活動しています。環境保全に携わる子どもたちや個人が広くコンクールに参加する機会を設けることで、活動する人や人、地域と地域がつながり、ラムサール条約の柱にもある保全のための「交流・学習」が進むことを期待します。
皆さんの素敵な作品に出会えるのを楽しみに、たくさんのご応募お待ちしています!!
![](https://www.manko-mizudori.net/wp-content/uploads/2021/09/9cbe2a1f962fa193505a22c508d32d5d.jpg) |
募集締め切り:11月14日(日)まで
11月28日(日)まで |
![](https://www.manko-mizudori.net/wp-content/uploads/2021/09/6cfd8152dbe7930b6a943552495378bc.jpg) |
詳しい内容は特設ページをご覧ください。 |
【主催】漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会
(環境省沖縄奄美自然環境事務所 / 沖縄県環境部 / 那覇市 / 豊見城市) |
【お問い合わせ】 漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121
![web2013-3_20](https://www.manko-mizudori.net/wp-content/uploads/2013/08/web2013-3_20.jpg)