シンヤさんとつくる漫湖いきもの暦カレンダー

2019年の『漫湖いきもの暦カレンダー』をみんなで作ることになりました!!
普段からカメラを持ち歩いて、自然や生き物を撮っているこどもフォトグラファーのみんな!!
プロカメラマンのシンヤさんと一緒に、漫湖の「ステキ」をたくさん発見しませんか?

ただいま、参加者募集中です!!

■ 日 時:※全2回講座
[一日目] 2018年9月15日(土)9:00~12:00
[二日目] 2018年9月22日(土)9:00~15:00 (※昼食時間あり)

■ 場 所:漫湖水鳥・湿地センター

■ 対 象:小学4年生から中学生(※定員に達し次第締め切ります)

■ 参加費:無料

■ 持ち物:お手持ちのコンパクトデジタルカメラorデジタル一眼カメラ(※フィルムカメラ不可)、動きやすい恰好、帽子、筆記用具、飲み物

■ 内 容:沖縄の風景や自然を撮り続けている写真家の今泉真也さんと、漫湖の自然や生き物たちを撮影します。環境に合わせた撮影のコツや、生き物を活き活きと撮影する心構えやテクニックなど、普段は体験できないレクチャーや、干潟に降りての特別撮影会を行います。撮影したみんなの作品で、2019年の漫湖いきもの暦カレンダーを作成します。

■ 講 師:今泉真也さん 写真家 / 映像作家
-プロフィール-
1970年 神奈川生まれ。 日本風景写真家協会 会員
大学在学中より旅や自然をテーマとした個展を開催、卒業後フリーカメラマンとして活動を始める。全国誌や、各社WEBサイトの撮影のほか、企業プロモーション映像なども手がけている。2016年より漫湖みんなでミュージアム 写真部門 の審査委員。

【お申込み・お問合せ】 漫湖水鳥・湿地センター ☎ 098-840-5121

漫湖みんなでミュージアム2018

■漫湖みんなでミュージアムとは?

「漫湖みんなでミュージアム」は、沖縄県内に住んでいる3歳以上の幼児から中学生を対象にした作品コンクールです。
漫湖みんなでミュージアムは、子どもたちが絵画や作文、写真を通じて、漫湖の魅力を自由な発想と創造力で個性豊かに表現する場を創出します。
応募テーマでもある「私たちの漫湖」には、成長とともに徐々に足が遠のいてしまう漫湖の自然を、いつまでも身近で大切な場所(存在)として想い続けてほしいという願いが込められています。
今回もこれまで以上のたくさんの応募を期待するとともに、子どもたちの元気で伸び伸びとした作品を通して、みんなが漫湖の美しさや素晴らしさを再発見し、貴重な自然を大切にしたいという気持ちを抱くきっかけなることを願っています。

■応募テーマ:「私たちの漫湖」

テーマにふさわしい、漫湖自然や生きものを題材にした作品や、センターの見学や観察会での体験や思い出を題材にした作品に限ります。

■応募対象:沖縄県内にお住まいの3才以上の未就学児童(保育園・幼稚園を含む)~中学生まで(学校等での団体応募も可能です。)

・未就学児童の部(3才~保育園・幼稚園を含む)
・小学生低学年の部(小学生1年生~3年生)
・小学生高学年の部(小学生4年生~6年生)
・中学生の部

■応募締め切り:2018年10月8日(日)まで 11月18日(日)まで延長!!  ※当日消印有効
応募用紙ダウンロード (pdfデータ:2.5M)
詳しい内容は特設ページをご覧ください。
【お問い合わせ先】
漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121

 

 

 

 

 

夏休みスペシャルプログラム『漫湖自然学校2018』開校!!

今年も夏がやってきました‼夏休み期間中の漫湖水鳥・湿地センターは「漫湖でやる、自由研究。」を合言葉に、この時期にしか体験できないスペシャルプログラムが盛りだくさん‼

今年の「漫湖自然学校」は、7月27日(金)から8月26日(日)までの約一か月の開催となっています!!今年もたくさんのご参加お待ちしております!!

*詳しい内容はこちら「漫湖自然学校2018」特設ページ →

*「漫湖自然学校」のチラシダウンロード (PDF2.0MB)

その他、夏休み期間中は「自由研究相談室」も実施しています!!自由研究に関するいろんなギモンや悩み、お待ちしております!!

【お問い合わせ】漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121

 

『漫湖みんなでラボ』 こども調査員募集!!

今年から、また一つ新しい取り組みがスタートします!!
その名も「漫湖みんなでラボ」。

これまで、夏休みスペシャルプログラムの「漫湖自然学校」をはじめ様々なイベントを開催してきましたが、
その中で生まれた、子どもたちの疑問や興味・関心を時間をかけて深めていこうとうのが「漫湖みんなでラボ」のねらいです。

第一期のテーマは「干潟のカニ」。

カニ博士と一緒に4回の講座・観察を通して、干潟で見られるカニの特徴や暮らしをがっつり学びます。
あなたが感じた「なぜ?」について、一緒に調べてみませんか?そこにはきっとあなただけのステキな発見が待っているかも!?

■漫湖みんなでラボ 第一期テーマ『干潟のカニ』(全4回)
■講師:鹿谷法一さん (しかたに自然案内)
■ 活動日:2018年7月14日(土)・28日(土),8月11日(土)・18日(土) の全4回
■ 定  員:5名程度
■ 対  象:小学4年生以上~中学生までの、カニや生物に興味・関心のある方
■ 参加費:無料

チラシのダウンロード→ (pdf:926KB)

■活動スケジュール:

〇2018年7月14日(土)14:00~16:00 1日目
「干潟のカニってどんな生き物?」
・干潟での観察を通して、カニの体のつくりや特徴について実際にカニに触れなが
ら学ぶと同時に、カニやそれらが利用する環境の基本的知識をおさえる。

〇2018年7月28日(土)19:00~21:00 2日目
「干潟のカニの一生ってどうなってるの?」
・幼生プランクトンの観察から、主にカニが生まれてから死ぬまでの一生(生活史)
について学ぶ。また、その過程で繰り広げられるカニの脱皮についても学ぶ。

〇2018年8月11日(土)14:00~16:00 3日目
「干潟のカニの暮らしってどんな感じ?」
・木道からの観察を通して、カニの暮らしを決める重要な二つの環境条件(潮位と
底質)について知ると同時に、それによって生じる生物のすみわけや、食事や営巣、
なわばり争いなどのカニの暮らしの様子について学ぶ。

〇2018年8月18日(土)14:00~16:00 4日目
「干潟のカニをスケッチしてみよう!!」
・これまで学んできたことを振り返りながらカニのスケッチを行い、干潟のカニに
ついて調べたことや分かったことなどを自分なりにまとめる。

【お問い合わせ・お申し込み】 漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121

漫湖みんなで水族館 採取・飼育サポーター募集!!

今年度から、漫湖水鳥・湿地センターでは、『漫湖みなんで水族館』で展示する魚の採取や期間中の魚の飼育などを一緒に手伝ってくるれるサポーターを募集します!!
釣りや魚に興味・関心のある方、魚類の専門家やセンタースタッフと一緒に、みんなが喜ぶ水族館づくりに参加してみませんか⁉

〇 活動期間:2018年7月中旬~2018年10月頃   〇 定員:5名程度
〇 対象:釣りや魚に関心のある小学生4年生~大人の方ならどなたでも!!

詳しい内容は募集要項をご覧ください。※定員に達しましたので締め切らせて頂きました。