おうちミュージアム とくべつオープン!!

コロナウイルスが広まって、学校や保育園などがお休みになってしまいました。
漫湖水鳥・湿地センターも休館しています。
自然が好きなこどもたちやのために、おうちで楽しく学べる生きもの折り紙や工作などをお届けする「おうちミュージアム」をオープンします。

〇漫湖水鳥・湿地センター「おうちミュージアム」特設ページ

〇漫湖水鳥・湿地センター公式 Facebook
生き物写真やセンターの様子などを配信中です。

〇漫湖水鳥・湿地センター公式 Twitter(4/12 配信スタート)
むずかしいクイズや新しいおうちミュージアムのコンテンツを配信中です。

〇漫湖水鳥・湿地センター公式 Youtube チャンネル
漫湖の生き物やの様子や、湿地紹介などの動画を配信中です。

【お問い合わせ】 漫湖水鳥・湿地センター
☎098-840-5121

漫湖湿地祭り2020

漫湖ラムサール条約登録20周年記念

漫湖湿地祭り

★漫湖みんなでミュージアム2019 表彰式★ 9:30~11:00
※表彰式は大賞受賞者とその関係者しか参加できません。予めご了承ください。

★ステージ★ 11:30~12:30
[会場] 2F図書コーナー
11:30~ マジックショー
11:40~ 読み聞かせボランティア 図夢の会の皆さんによる出し物
12:00~ 漫湖水鳥・湿地センターこどもエコクラブの発表
12:10~ ピアノ演奏


★屋台 (軽食&クラフト)★ 11:00~17:00
[会場] センター入口前の芝生広場

たべもの屋台!(~15:00まで)
パーラー一丁目さん、nokotoカフェさん

クラフト屋台!(~17:00まで)
マングローブでバードコールづくり ¥150
湿地のいきもので缶バッチづくり  ¥150


★関連企画展示コーナー★   9:00~17:00
〇ラムサール条約・世界湿地の日関連パネル展
〇漫湖みんなでミュージアム2019受賞作品展
〇写真展「漫湖ありんくりん2020」 … など
これまでのセンターの取り組みやイベントなど、みんなに紹介するよ!


★環境フォーラム★ 13:00~16:45

基調講演「かけがえのない漫湖の自然」13:30~14:00
講師:土屋 誠 氏(琉球大学名誉教授)


パネルトーク「漫湖の健康診断」14:10~15:30

[パネリスト]
山城 正邦 氏(沖縄野鳥の会)
馬場 繁幸 氏(国際マングローブ生態系協会)
・藤井 晴彦 氏(森の家みんみん)
・國島 大河 氏(和歌山県立自然博物館)
・福井 俊介 氏(環境省沖縄奄美自然環境事務所沖縄南部自然保護官)


サイエンスカフェin漫湖「みんなで考える漫湖の未来」15:45~16:45

各パネリスト(専門家)と参加者(市民)が飲み物片手に、科学的観点から漫湖の未来像について気軽に語り合う。地域資源である漫湖を中心に、住みよい地域づくりについてみんなで考えよう!みんなの素敵なアイディアお待ちしています!

・身近な自然環境に関心のある地域の方
・自然体験・環境学習に関心を持つ方 など
※会場の都合上、参加ご希望の方は事前にお申込みください。プログラムは一部と変更なる可能性があります。

※湿地祭りのチラシ(PDF)

【お問い合わせ】漫湖水鳥・湿地センター
・TEL:098-840-5121

・E-mail:inquiry*manko-mizudori.net

(*を@に変えてお問合せ下さい。)

【主催】漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会

11月開講 漫湖みんなでラボ 参加者募集!!

昨年から始まった取り組み「漫湖みんなでラボ」。

これまで、夏休みスペシャルプログラムの「漫湖自然学校」をはじめ様々なイベントを開催してきましたが、その中で生まれた、みんなの疑問や興味・関心を時間をかけて深めていき、市民主体の「生きもの調査員」を育てていこう!!

というのが「漫湖みんなでラボ」のねらいです。

今年のテーマは「水辺の植物」。

植物に詳しい佐藤博士と一緒に4回の講座・観察を通して、マングローブをはじめとした水辺の植物について実践形式でがっつり学びます。
あなたが感じた「なぜ?」について、みんなで一緒に調べてみませんか?そこにはきっとあなただけのステキな発見が待っているかも!?

■漫湖みんなでラボ テーマ『水辺の植物』(全4回)
■講師:佐藤寛之さん (沖縄生物倶楽部)
■ 活動日:①2019年11月24日(日)/②12月14日(土)/ ③2020年1月18日(土)/④2月8日(土)の全4回
■ 定  員:各20名程度
■ 対  象:小学4年生以上~大人の方で、植物に興味・関心のある方、植物を使って遊んでみたい方

※連続講座のため、基本的に全4回の日程すべてへのご参加をおススメします!※但し、回ごとの参加も可能です。事前に電話にてご相談、お申込みください。  
■ 参加費:100円(各回)※保険料として

チラシのダウンロード→ (pdf:1.1MB)

■活動スケジュール:

〇日時:2019年11月24日(日)14:00~16:00 1日目
「身近な植物の見方と水辺植物の特徴」
・マングローブをはじめとした、漫湖で生育する様々な植物をじっくり観察し、植物の基本や種類によるつくりの違いなどについて学ぶ。

〇日時:2019年12月14日(土)14:00~16:00 2日目
「ガーナ森に残された植物たち」
・ナハキハギが観察できるガーナ森を出発し、漫湖水鳥・湿地センターまでの国場川沿いを植物散策し、地形的変遷による植生の移り変わり等について学ぶ。

〇日時:2020年1月18日(土)13:00~17:00 3日目
「海岸植物オオハマボウに迫る」
・沖縄海岸植物の代表とも言えるオオハマボウの観察と、その特性を活用した「天女の羽衣」づくりに必要な樹皮を採取し、最終日に向けて下処理を行う。

〇日時:2020年2月8日(土)14:00~16:00 4日目
「みんなで挑戦!!天女の羽衣伝説」
・3日目に処理した樹皮に手を加えて「天女の羽衣」の再現に挑む。手技の醍醐味と先人の知恵に触れ、現代における植物の利用価値について再考する。

【お問い合わせ・お申し込み】 漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121

野鳥観察会「シギ・チドリのなかまたち」(11/9)

漫湖ではこの時期、旅の途中のシギ・チドリのなかまを沢山、観察することができます。
秋の漫湖をにぎやかに彩るシギ・チドリを鳥の専門家の解説を聞きながら、みんなで一緒に観察してみませんか?

〇日 時:2019年11月9日(土) 10:00~12:00
〇場 所:漫湖水鳥・湿地センター
〇定 員:20名
〇対 象:小学生~一般 (※小学生低学年以下は保護者同伴)
〇参加費:100円(※保険料として)
〇持ち物:帽子、防寒具、筆記用具、飲み物(※図鑑、双眼鏡は貸し出しします)
〇講 師:比嘉 邦昭 さん(沖縄野鳥研究会)
〇内 容:沖縄の野鳥について簡単な解説を行った後、シギ・チドリの仲間を中心 に、センター周辺を散策しながら野鳥観察を行います。

【申し込み・お問い合わせ】 ☎098-840-5121 漫湖水鳥・湿地センター

10月19日(土)「秋の渡り バードウォッチング」

沖縄にも短い秋がやってきました。秋は渡り鳥の移動の季節。遠い北国から海を渡って飛んでくる鳥たちの、ユーモラスな仕草は見ていて飽きません。涼しい風が心地よい今、漫湖でバードウォッチングはじめてみませんか?

〇日 時:2019年10月19日(土) 15:00~17:00

※干潮(15:54)から潮が満ちる時間に合わせて夕方に観察会を実施します。

〇講 師:宮城 国太郎 氏(沖縄野鳥の会)

〇内 容:「渡り鳥」「鳥の骨格標本」「渡り鳥の声」をテーマとしたお話の後、散策しながら野鳥観察を行います。

〇集合場所:漫湖水鳥・湿地センター

〇定 員:20名

〇対象:小学生~一般 (※低学年以下は保護者同伴、幼児は要相談)

〇参加費:100円(※保険料として)

〇持ち物:筆記用具、帽子、飲み物(※ハンディ図鑑、双眼鏡は貸し出しいたします)
【予約・お問い合わせ】 098-840-5121 漫湖水鳥・湿地センター