今年も大きな群れを作るムクドは漫湖干潟のマングローブ林にやってきました。
実はマングローブ林をねぐらにするのはムクドリだけではなく、
ムクドリの仲間であるコムクドリ、ホシムクドリ、ギンムクドリも混ざっています。
ムクドリの群れが一斉に方向転換をするなど秩序だった集団行動をする姿を観察し、ムクドリ類の見分け方や野鳥の群れの数え方について、
沖縄野鳥の会の会長山城さんから分かりやすく紹介して頂きます。

ムクドリの塒入り時間まで、漫湖の水鳥たちも観察行きま！

■野鳥観察会『ムクドリたちのねぐら入りをみにいこう！』
•　日　時：11月12日（日）16:00～18:00（日の入り：17:41　潮位：158～200）
•　対　象：小学生から大人（※低学年は保護者同伴）
•　定　員：20名
•　参加費：￥100（保険料として）
•　講　師：山城 正邦 さん（沖縄野鳥の会）
•　持ち物：飲み物、防寒着、（少雨の場合）合羽、（双眼鏡貸出あり）
•　備　考：
※とよみ大橋の歩道～豊見城高等学校からムクドリのねぐら入りを観察するため、
暖かい服装と歩きやすい靴でお越しください。
※荒天中止の場合は、前日までにご連絡いたします。

【申込・問い合わ】☎098-840-5121
（※お申込みは月曜日休館日以外、9:00～17:00にお願いします。）