潮の満ち引きの影響を受ける漫湖は、海の水と川の水が混ざる汽水域にあります。汽水域で生まれ海へ降りる魚、海で生まれ若い時期を汽水域で過ごす魚、普段は海にすみ潮にのって漫湖へやってくる魚。漫湖には海と川をいききする様々な魚がすんでいます。
琉球列島のマングローブが発達した河川の河口域には、多様な魚が生息することが知られています。これまでにまとまった調査はされていませんが、専門家によると約100種の魚が漫湖を利用しているのではないかと考えられています。
※協力者(執筆・写真提供他)福地伊芙映 氏、伊藤大輝 氏、宮平拓実 氏
前田健 氏 、國島大河 氏
※写真の無断での二次利用を禁止します。※下記の種名は8文字目まで表示されています。
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スジモヨウフグ -
サザナミフグ -
オキナワフグ -
ミナミクロダイ -
ホシギス -
クロハギ -
ミナミイネゴチ -
ミナミマゴチ -
ナンヨウツバメウオ -
ゴマアイゴ -
アイゴ -
クロホシマンジュウダイ -
ニセクロホシフエダイ -
ゴマフエダイ -
ホシミゾイサキ -
シマヒイラギ -
ヒメツバメウオ -
セイタカヒイラギ -
ヤイトハタ -
コトヒキ -
シマクロサギ -
イトヒキサギ -
クロウミウマ -
テングヨウジ -
カワヨウジ -
トゲダルマガレイ -
テンジクガレイ -
オニカマス -
オニヒラアジ -
ロウニンアジ -
ギンガメアジ -
イケカツオ属 -
グッピー -
タイワンメナダ -
カマヒレボラ -
コボラ -
ボラ -
オニボラ -
セスジボラ -
リボンスズメダイ -
スミゾメスズメダイ -
タカサゴイシモチ -
カワスズメ属(ティラピアの仲間) -
ジルティラピア -
クロヒメハゼ -
ミナミヒメハゼ -
ツムギハゼ -
ツマグロスジハゼ -
キララハゼ -
フタスジノボリハゼ -
クロコハゼ -
インコハゼ -
ハスジマハゼ -
ウチワハゼ -
タネハゼ -
サツキハゼ -
カワクモハゼ -
クモハゼ -
コンジキハゼ -
ヒトミハゼ -
ゴクラクハゼ -
ミナミアシシロハゼ -
スナゴハゼ -
マサゴハゼ -
ノボリハゼ -
ナミハゼ -
イズミハゼ -
ヒナハゼ -
ミツボシゴマハゼ -
マングローブゴマハゼ -
ナンヨウボウズハゼ -
タネカワハゼ -
カマヒレマツゲハゼ -
ミナミサルハゼ -
ミナミトビハゼ -
トビハゼ -
ヒゲワラスボ属の1種 -
チワラスボ属の1種 -
アサガラハゼ -
ホシマダラハゼ -
ジャノメハゼ -
ノコギリハゼ属の1種 -
タメトモハゼ -
タナゴモドキ -
オカメハゼ -
チチブモドキ -
アマミイシモチ -
シボリ -
リュウキュウドロクイ -
ドロクイ -
ゴマホタテウミヘビ -
オナガウツボ -
オオウナギ -
カライワシ