ニセクロホシフエダイ [フエダイ科]
学名 | : | Lutjanus fulviflamma |
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英名 | : | Longspot snapper |
全長 | : | 40 cm |
体重 | : | |
生息場所 | : | 川の汽水域、マングローブ、干潟、内湾、サンゴ礁池、岩礁 |
食べ物 | : | 魚、毛類(ゴカイなかま)、甲殻類(エビ・カニのなかま)など |
コメント | : |
全長は40 cmほどに成長するフエダイのなかま。釣り人にはヤマトビーと呼ばれ親しまれている。体側には5本ほどの黄色い縦縞(魚の縞模様は頭を上として考える)を持ち、体の後方には黒星の由来となった黒い斑紋がある。沖縄島近海で採集された最高齢の個体は25歳。
参考文献:Nanami, A., Kurihara, T., Kurita, Y., Aonuma, Y., Suzuki, N., & Yamada, H. (2010). Age, growth and reproduction of the humpback red snapper Lutjanus gibbus off Ishigaki Island, Okinawa. Ichthyological Research, 57(3), 240-244;中坊編(2018)小学館の図鑑Z 日本魚類館
見られる時期
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