ミナミヒメハゼ [ハゼ科]
学名 | : | Favonigobius reichei |
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英名 | : | Indo-Pacific tropical sand goby |
全長 | : | 6cm |
体重 | : | |
生息場所 | : | 川の汽水域の砂地や砂泥底、泥底 |
食べ物 | : | 動物食 |
コメント | : |
体は細長く、体側中央に黒い斑紋が2つずつペアになって並ぶ。大型の雄では、背びれにオレンジ色や黄色、白色の模様が目立ち、第1背びれの2本目の鰭条(きじょう)が糸状に伸びる。漫湖に複数生息するヒメハゼ属の種の中で、最も普通にみられる。特に汀線(波打ち際)周辺の浅い場所に多い。砂地にいると背景にとけ込んでみえない。
見られる時期
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