キララハゼ [ハゼ科]
学名 | : | Acentrogobius sp. |
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英名 | : | |
全長 | : | 12cm |
体重 | : | |
生息場所 | : | 川の汽水域や海岸干潟のやわらかい泥地 |
食べ物 | : | |
コメント | : |
茶色っぽい体にキラキラ光る青緑色の斑紋がちりばめられている。眼からななめ後ろに向かう黒い線がある。
がっしりした受け口で、口には鋭い歯がのぞく。
川の汽水域や海岸干潟の軟らかい泥地にすむ。泥の中にU字型の巣穴をつくり、春から初夏にかけて巣穴の壁に卵を産みつける。日本では沖縄島だけに分布する。漫湖を含む限られた場所にしか生息しておらず、絶滅が危惧されている。
見られる時期
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