ヤエヤマシオマネキ [スナガニ科]
学名 | : | Uca (Deltuca) dussumieri dussimieri |
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英名 | : | |
全長 | : | 2.5cm(甲らの幅) |
体重 | : | |
生息場所 | : | マングローブのあるところなどやわらかい泥のあるところ |
食べ物 | : | 砂や泥に含まれる有機物 |
コメント | : |
オスのハサミは左右のどちらかが大きく、ゴツゴツしていて、下半分は赤~オレンジ色をしている。ヒメシオマネキよりもハサミの色は赤みがかっており、大きくて立派。背は黒っぽい紺色。漫湖にいるよく似た「リュウキュウシオマネキ」と間違いやすいが、ヤエヤマシオマネキは目の柄がずっと細いことで区別できる。
※有機物とは葉や枝、動物排泄物や死体の小さなかけらやかけらが腐ったもの、その他藻類やらん藻類、微生物などのことです。
動 画:
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